本文へ移動

当院の活動記録

当院の活動記録

RSS(別ウィンドウで開きます) 

復活!クリスマスの集い「クリスマスコンサート」

2023-12-25
11月30日~12月26日の期間中、院内がクリスマス装飾でかざられました
各病棟では、患者さんと職員のメッセージが記された壁面ツリーが作成され、各病棟により様々なツリーが完成しました。さらに、正面玄関ロビーには、3mの巨大ツリーが登場し、みなさんより「元気が出る」との声をいただくことができました。
復活!クリスマスの集い「クリスマスコンサート」を開催しました
12月21日(木)16:00~17:00 には、音楽サークル「ゆいまーる」のみなさんをお迎えし、入院患者さんや来院されたご家族さん、リハビリに来院された子どもたちと共に、三線やオカリナなどの楽器の音色を楽しみました。音楽に合わせて歌を歌い、手踊りをしたりと楽しいひと時を過ごすことができました。
92 歳の立役者
敦賀の名物サンタ「高崎三蔵さん」は、永年にわたり市立敦賀病院のクリスマスの集いにおいて、サンタクロースに扮し患者さんや子どもたちに元気パワーを届けてくださいました。35年に渡り続けてきたサンタクロースも今年で世代交代と宣言され、病院より感謝の気持ちをこめて感謝状と花束の贈呈を行いました。
12月25日 院長サンタクロースが小児科・産婦人科病棟を訪問しました
12 月 25 日、小児科患児 2 名新生児 の子どもたちところへ院長サンタが訪問しました。
院長サンタより「○○くん メリークリスマス!いつも頑張っているからプレゼントを持ってきたよ!」と元気パワーのプレゼントが送られました。
その他に、病院より「スケッチブック・折り紙」、大野編み物を愛する会から寄贈された「ネックウォーマー」、病院スタッフ手作りのクリスマス カードがプレゼントされました。 一日も早くお家に帰ることができますように

当院の災害派遣医療チーム(DMAT)の取り組みについて、福井新聞で紹介されました。

2023-08-02
 夏のレジャーシーズン到来を前に、船舶事故が発生した際の連携強化を図ることを目的として、7月10日、若狭湾上において、福井県警、敦賀海上保安部、福井県、当院の4機関合同救出救助訓練が実施され、当院から災害派遣医療チーム(DMAT)が参加し、その取り組みが福井新聞(令和5年7月11日)で紹介されました。
 医師、看護師、業務調整員が、鞠山ヘリポートから福井県警ヘリ『くずりゅう』で若狭湾沖の巡視船『えちぜん』へ乗り込みました。傷病者への医療活動をおこなった後、防災ヘリ『ブルーアロー』で搬送訓練を行いました。
 船内では、次々に運ばれてくる傷病者をトリアージ(治療・搬送の優先順位を決定)し、腹腔内出血や骨折した傷病者を処置し安定化させました。
 このような他機関との訓練は重要であり、一人でも多くの方を救えるよう、今後も訓練に励みたいと思います。

医学研究に関する情報公開および研究協力へのお願い

2022-11-24
既治療進行非小細胞肺癌に対するnab-paclitaxel単剤治療に免疫チェックポイント阻害薬での前治療が与える影響に関する後方視的検討

当院整形外科で大腿骨近位部骨折の手術を受ける患者さんへ

2022-10-14
日本における大腿骨近位部骨折の適正治療を目指したグローバルデータベースの作成

総務大臣表彰を受賞 県内22年ぶり、地域貢献を評価

2022-08-26
 令和4年6月16日(木)に東京で開催されました「自治体立優良病院表彰」において、「令和4年度自治体立優良病院総務大臣表彰」を受賞しましたことをご報告いたします。
「自治体立優良病院表彰制度」とは、全国の自治体病院の経営の健全化への改善努力の成果や地域医療の確保への多大な貢献や取り組みを表彰するものです。
 受賞の理由としては、切れ目のない救急医療体制や新型コロナウイルスの対応など総合病院として地域に大きく貢献した点が評価されるとともに、経営的にも長年に亘り黒字経営を継続するなど、経営の健全性が確保されていることが評価されたものです。
 今回このような受賞ができましたことは、職員の努力のみならず、地域の医療機関をはじめ、多くの関係の皆様のご支援、ご協力の賜物であり、ここに深く感謝申し上げます。
 今後も嶺南地域の中核病院として、地域医療の発展と健全経営に邁進し、これまで以上に地域の皆様から愛され信頼される病院を目指し、職員一丸となって努力して参ります。
左から 小堀看護部長、杉本福井県知事、太田病院事業管理者、米島元病院事業管理者、山岸事務局長
左から 片山副市長、小堀看護部長、渕上市長、太田病院事業管理者、山岸事務局長
TOPへ戻る