当院の活動記録
当院のDMATが福井県総合防災訓練に参加しました
2012-11-15
写真:福井県提供
平成24年11月10日(土)、テクノポート福井を主会場として開催された平成24年度福井県総合防災訓練・緊急消防援助隊中部ブロック合同訓練に当院のDMAT5名(医師2名、看護師2名、業務調整員(医療技術職)1名)が参加しました。
福井空港から富山県防災ヘリコプター「とやま」でテクノポート福井内の洋上の海上保安庁巡視船「だいせん」に乗り込みました。
巡視船内では、直ちに救護所を設営し、津波により漂流した負傷者や高層工作物に取り残された負傷者の救護訓練を行いました。
市立敦賀病院DMAT、総務企画課防災担当
当院のDMATがJR西日本主催総合事故対応訓練に参加しました
2012-10-19
平成24年10月18日(木)、JR敦賀駅構内において西日本旅客鉄道(株)主催の総合事故対応訓練が開催され、当院のDMAT5名が参加しました。
今回の訓練はJR小浜線踏切において電車と自動車が衝突し、多数負傷者が発生したとの想定のもと実施されました。
DMAT隊員がJR職員、消防隊員とともに事故車両に乗り込み、乗客の救出・救護活動を行いました。また、車両内の負傷者の救出後は救護所における負傷者の応急処置を日本赤十字社福井県支部とともに行いました。
今後も様々な訓練を通じて万が一の災害や大規模事故に備えてDMATの技能向上を図ってまいります。
総務企画課 担当
クリティカルパス作成研修会
2012-10-20
<日 時> 平成24年10月20日(土)午前9時〜午後0時 東診療棟3階講堂
<参加者> 計40名(医師 8名、看護職員 28名、薬剤師 1名、臨床検査技師 1名、事務職員 2名)
当院では、チーム医療と医療の標準化をさらに高度なレベルに上げるため、クリティカルパス(医療チームが、特定の疾患、手術、検査ごとに、共同で実践する治療・検査・看護・処置・指導などを、時間軸に沿ってまとめた治療計画書)の新規作成、運用に取り組んでいます。
今年度も昨年度に引き続き、クリティカルパス作成研修会を開催しました。
当日は、職種や所属の枠を越え、和やかな雰囲気で進行しました。
クリティカルパス委員会では、具体的な数値目標を掲げ、今後も更に推進を図りたいと考えています。
昨年度と同じ感想になりますが、参加したスタッフのモチベーションの高さやチームワークの良さが伺える一日でした。
<参加者> 計40名(医師 8名、看護職員 28名、薬剤師 1名、臨床検査技師 1名、事務職員 2名)
当院では、チーム医療と医療の標準化をさらに高度なレベルに上げるため、クリティカルパス(医療チームが、特定の疾患、手術、検査ごとに、共同で実践する治療・検査・看護・処置・指導などを、時間軸に沿ってまとめた治療計画書)の新規作成、運用に取り組んでいます。
今年度も昨年度に引き続き、クリティカルパス作成研修会を開催しました。
当日は、職種や所属の枠を越え、和やかな雰囲気で進行しました。
クリティカルパス委員会では、具体的な数値目標を掲げ、今後も更に推進を図りたいと考えています。
昨年度と同じ感想になりますが、参加したスタッフのモチベーションの高さやチームワークの良さが伺える一日でした。
(クリティカルパス委員会事務局 U)
改正臓器移植法に係る研修会を開催しました
2012-10-17
平成24年10月16日に、当院で改正臓器移植法に係る研修会を開催しました。
講師は(財)福井県腎臓バンクの福井県臓器移植コーディネーターの山口多惠氏にお願いし、
「移植医療について〜改正された臓器移植法と医療従事者の役割〜」と題し、改正臓器移植法の変更点や移植医療の現状について、分かりやすく説明していただきました。
今回の研修会には医療従事者等53名が受講し、熱心に聴講していました。
また、10月16日は、1997年10月16日に臓器移植法が施行されたことを記念し、グリーンリボンDayと定められており、移植医療について考える良いきっかけになっています。
当院にも臓器移植コーディネーターを2名配置しており、コーディネーターを中心に、
マニュアルの見直しや啓蒙活動を進めていきたいと思います。
総務企画課 担当
眞盛苑にお伺いしました。
2012-10-12
出前講座も、たくさんの方にご利用いただけるようになりました。
今回は、敦賀市にあります介護老人福祉施設 眞盛苑さんにお伺いしました。
テーマは、「褥瘡について」
皮膚・排泄ケア認定看護師から、体験をしていただきながらお話をさせていただきました。
夜間にも関わらず、たくさんの方に来ていただきまして、ありがとうございました。
これからも、よろしくお願いいたします。
地域医療連携室 O