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当院の活動記録

当院の活動記録

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ワールド・カフェを開催しました!!

2015-05-22
 平成27年5月14日(木)に、新入職者対象に「ワールド・カフェ」を開催しました。
 ワールド・カフェは、自由な意見を出し合うためのコミュニケーション能力向上を目的とした手法の一つで、当院では委員会活動や各種会議などで導入されることが増えています。
 今回、新入職者の方々が、職場に活発な意見が出せる為の一助として企画しましたが、私たちの想像を超える盛り上がりを見せていました。この雰囲気を自分たちの職場に持ち帰って、どんどん活気のある病院にしてもらえたらなぁと思う今日この頃です。
 
 ワールド・カフェ実行委員会
  

ワールド・カフェを行いました

2015-03-16

 3月12日(木)にワールド・カフェを行いました。
 ワールド・カフェとは、「カフェ」のような空間で自由に意見を出し、情報や考え方を共有するグループコミュニケーションです。
 今回初めてワールド・カフェに参加された職員もいましたが、和気あいあいとした雰囲気で、活発な意見交換をすることができました。今後も情報共有等を大切にし、活動していきます。

  CS部会

研修医発表会を開催しました

2015-03-18
 3月18日、本年度で当院における研修を修了する研修医の発表会を開催しました。
 1年目研修医の進行のもと、修了する研修医が、様々な視点から発表を行いました。
 発表終了後は、1年目研修医から当院名とネームが入ったケーシーが贈られ、米島院長からあいさつをいただきました。
 振り返りますと各先生方とは医学生時代から関わっていたこともあり、社会人として、また医師として、立派に成長した?研修医の発表を見ていると非常に感慨深いものがありました。またいつか一緒に仕事できればと思っています。

(事務局臨床研修担当 U)
   

被ばく医療の専門家育成に関する意見交換を行いました

2015-03-09
 平成27年3月9日(月)国立大学法人 弘前大学 大学院保健学研究科「被ばく医療プロフェッショナル育成計画」の方々が来院され、被ばく医療の専門家育成の取り組みについて当院職員と意見交換を行いました。
 当院からは、福井大学との連携プログラムが、救急医療の充実、被ばく医療に関する職員の技能向上、職員出前講座等を通じた市民への放射線被ばくに関する正しい知識の普及に大きく寄与していることを説明しました。
 一方、東日本大震災・福島第一原子力発電所の事故から4年が経過し、これまでの取り組みをどのように発展的に継続していくかが課題であり、それぞれのプロジェクト、関係機関が連携するとともに、研修を通じた学生や職員の知識・技能向上の取り組みにより被ばく医療に対する関心を高めることが重要ではないかとの意見が出ました。 

 当院は「初期被ばく医療機関」に指定されています。研修や訓練を通じて関係機関と連携を深め、万が一のときに被ばく医療に対応できる人材の育成と全職員に対する知識の普及を継続してまいります。

  総務企画課 T

第14回日本医療マネジメント学会福井県地方会を開催しました

2015-03-02
 平成27年2月21日(土)にきらめきみなと館にて第14回日本医療マネジメント学会福井県地方会を開催しました。
 地域連携と地域包括ケアというテーマのもと、一般演題の発表と特別講演が行われ、
活発な質疑応答がなされ、有意義なものとなりました。
 また当日は天気にも恵まれ、多くの参加者に御来場頂きました。
 ご来場いただきましてありがとうございました。

 事務局 T
  
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