外科紹介
概要
当科では、総勢6名 の医師スタッフで、良悪性を問わず様々な消化器疾患に対し、手術をはじめとする診療を行っております。良性疾患に対する手術については、侵襲の少ない鏡視下手術を基本としています。悪性疾患に対しても、診療ガイドラインを遵守した治療方針を原則としており、確実性の高い医療をモットーにしています。食道がん や鏡視下の肝切除術などについては、福井大学病院と連携し、必要に応じ紹介させていただいております。
その他、当院は、救急外来受診患者さんも多く、その中で緊急手術が必要な消化器疾患の場合は、速やかに対応しています。
また、手術治療の他に、消化器内科、放射線科医師とも連携し、内視鏡的治療(止血術やポリープ切除、消化管ステント留置術)、さらには各消化管ドレナージ(経皮経肝胆嚢・胆管ドレナージなど)も行っています。
さらに、悪性疾患に対しましては、手術のみならず、切除不能の各種がんや術後の補助化学療法についても積極的に行っております。これら疾患についても、基本的に診療ガイドラインに沿った治療方針を原則としております。
患者さんには、できるだけわかりやすく、丁寧に説明を行うことで、十分にご理解、納得していただいた上で治療を受けていただくように心がけており、セカンドオピニオンについても積極的に推進しています。
本年度より、 膵臓がん の専門外来(毎週木曜日午前)を開設しました。他院からの精査依頼、他院での手術後の通院治療(化学療法・投薬)、緩和治療など、総合的に診療しますのでご相談ください。
その他、当院は、救急外来受診患者さんも多く、その中で緊急手術が必要な消化器疾患の場合は、速やかに対応しています。
また、手術治療の他に、消化器内科、放射線科医師とも連携し、内視鏡的治療(止血術やポリープ切除、消化管ステント留置術)、さらには各消化管ドレナージ(経皮経肝胆嚢・胆管ドレナージなど)も行っています。
さらに、悪性疾患に対しましては、手術のみならず、切除不能の各種がんや術後の補助化学療法についても積極的に行っております。これら疾患についても、基本的に診療ガイドラインに沿った治療方針を原則としております。
患者さんには、できるだけわかりやすく、丁寧に説明を行うことで、十分にご理解、納得していただいた上で治療を受けていただくように心がけており、セカンドオピニオンについても積極的に推進しています。
本年度より、 膵臓がん の専門外来(毎週木曜日午前)を開設しました。他院からの精査依頼、他院での手術後の通院治療(化学療法・投薬)、緩和治療など、総合的に診療しますのでご相談ください。
治療対象としている代表的な疾患
〈乳腺・内分泌外科〉
乳癌、乳腺良性腫瘍、甲状腺癌、甲状腺良性腫瘍、副甲状腺疾患 など
〈消化器外科〉
食道癌、胃癌、胃・十二指腸潰瘍、大腸癌(結腸癌、直腸癌)、GIST、虫垂炎、消化管穿孔、腹膜炎、腸閉塞、痔核、痔瘻、肛門周囲膿瘍、肝臓癌、胆管癌、膵臓癌、胆嚢・総胆管結石症、胆嚢炎、鼠径・大腿・閉鎖孔、腹壁などの腹部領域ヘルニア など
〈血管外科〉
閉塞性動脈硬化症、下肢静脈瘤、慢性腎不全に対する内シャント作製 など
《得意とする診療技術》
〈胸部・乳腺・内分泌外科〉
胸腔鏡(補助)下肺切除術、胸腔鏡(補助)下縦隔腫瘍摘出術、
VASTマーカーによらないスリガラス陰影の新たなマーキング法、筋皮弁による胸壁再建
〈消化器外科〉
腹腔鏡(補助)下胃切除術 腹腔鏡(補助)下小腸切除術、腹腔鏡(補助)下結腸切除術、腹腔鏡下虫垂切除術 腹腔鏡下胃・十二指腸潰瘍穿孔縫合術、腹腔鏡下胆嚢摘出術、神経温存胃切除術、幽門輪温存胃切除術、自律神経温存直腸切除術 肛門温存直腸癌手術、局所麻酔・TLA麻酔下ヘルニア手術 各種メッシュでのヘルニア手術、切除不能癌に対する胆道および上部消化管ステント留置術、難治性腹水に対する腹水濾過濃縮再静注法(CART)、NBIや拡大観察を用いた内視鏡診断、バーチャル注腸検査、 バーチャル消化管内視鏡、3D-CTを用いた消化管および肝胆膵術前シミュレーション
〈血管外科〉
慢性腎不全に対する内シャント作製術
閉塞性動脈硬化症や内シャント不全に対する血管内治療(カテーテル治療)
(注)治療手技の適応は、病状等を参考に判断をします。
(注)治療手技の適応は、病状等を参考に判断をします。
がん診療
1.消化器外科の診療内容
(良性疾患)胃・十二指腸潰瘍、虫垂炎、消化管穿孔、腹膜炎、腸閉塞、痔核、痔瘻、肛門周囲膿瘍、胆嚢・総胆管結石症、胆嚢炎、鼠径・大腿・閉鎖孔、腹壁など腹部領域ヘルニア 等に対して手術治療を行います。緊急を要する疾患に対しては状況に応じて日夜を問わず手術を行っています。また胆石やヘルニアでは積極的に腹腔鏡下手術を導入しています。
(悪性疾患)食道癌、胃癌、大腸癌(結腸癌、直腸癌)、GIST、肝臓癌、胆道癌、膵臓癌など消化器系癌の手術治療を行います。ガイドライン適応病変に対して腹腔鏡下手術も行っております。進行再発症例に対しては、必要に応じて放射線治療や抗癌剤治療を行います。病状の進行程度によっては緩和ケアチームと連携し診療しています。
2.稀少がん、小児がん、AYA世代のがん患者への診療内容
(小児がん)当科では小児がん患者の加療を行っておりません。必要に応じて大学病院等専門機関へご紹介をさせていただきます。
(稀少がん)稀少な消化器がんは病状に応じて加療の対応を判断いたします。ご希望があれば大学病院等専門機関へのご紹介も可能です。
(AYA世代のがん)胃癌や大腸癌など通常のがんであれば病状に応じて手術加療を行っています。また高度医療機関へのセカンドオピニオンなども承ります。

乳癌累積生存率↑



結腸癌累積生存率↑

直腸癌累積生存率↑


胃癌累積生存率↑

結腸癌累積生存率↑

直腸癌累積生存率↑

外来担当医について
担当医のスケジュールはこちらからご覧ください。
医師紹介
竹内 一雄 (たけうち かずお)

副院長
竹内 一雄
竹内 一雄
【専門分野】
一般外科、消化器外科、乳腺外科
【所属学会・資格】
・日本外科学会(専門医)
・日本消化器内視鏡学会(専門医)
・日本消化器外科学会(認定医)
・日本臨床外科学会
・日本外科系連合学会
・日本消化器病学会
・日本胃癌学会
・日本乳癌学会
・日本癌治療学会
・日本臨床栄養代謝学会
・日本消化器内視鏡学会(専門医)
・日本消化器外科学会(認定医)
・日本臨床外科学会
・日本外科系連合学会
・日本消化器病学会
・日本胃癌学会
・日本乳癌学会
・日本癌治療学会
・日本臨床栄養代謝学会
・日本緩和医療学会
・PEACE指導者
【メッセージ】
医師となり今年で36年になります。これまで多くの疾患に携わらせていただきました。また いろいろな人たちの支えでここまでやってくることができました。いただきましたたくさんの支えに対して感謝の気持ちをもって、今までの経験を礎に 地域の皆様により良い医療を提供できますように 努めさせていただきますので よろしくお願い申し上げます。
村上 真 (むらかみ まこと)

外科部長
村上 真
村上 真
【専門分野】
消化器外科
【所属学会・資格】
・日本外科学会(指導医・専門医)
・日本消化器外科学会(指導医・専門医)
・日本肝胆膵外科学会(評議員・高度技能専門医)
・日本肝胆膵外科学会(評議員・高度技能専門医)
・消化器がん外科治療認定医
・日本がん治療認定機構認定医
・日本がん治療認定機構認定医
【メッセージ】
主に胆道(胆管・胆のう)、膵臓を診察・治療しています。木曜日の午前中に専門外来を行っていますので、ご紹介宜しくお願いいたします。
杉森 順二 (すぎもり じゅんじ)

消化器外科部長
杉森 順二
杉森 順二
【専門分野】
一般外科、消化器外科
一般外科、消化器外科
【所属学会・資格】
・日本外科学会(専門医)
・日本消化器病学会(専門医)
・日本腹部救急医学会
・日本消化器外科学会
・日本癌治療学会
・日本静脈経腸栄養学会
・日本消化器内視鏡学会
・日本臨床外科学会
小畑 真介 (おばた しんすけ)

消化器外科部長
小畑 真介
小畑 真介
【専門分野】
消化器外科、消化器がん化学療法
【所属学会・資格】
・日本外科学会(認定医・外科専門医・指導医)
・日本消化器外科学会(専門医・消化器がん外科治療認定医)
・日本消化器内視鏡学会(専門医)
・日本消化器病学会(消化器病専門医・指導医)
・日本がん治療認定医機構(がん治療認定医)
・日本静脈経腸栄養学会認定TNTドクター
・日本消化器外科学会(専門医・消化器がん外科治療認定医)
・日本消化器内視鏡学会(専門医)
・日本消化器病学会(消化器病専門医・指導医)
・日本がん治療認定医機構(がん治療認定医)
・日本静脈経腸栄養学会認定TNTドクター
【メッセージ】
適切な外科治療、消化器がん治療を提供します。
福岡 秀哲 (ふくおか ひであき)

外科医長
福岡 秀哲
福岡 秀哲
【専門分野】
消化器外科
【所属学会・資格】
・日本外科学会(外科専門医)
・日本消化器外科学会
【メッセージ】
・日本消化器外科学会
【メッセージ】
嶺南の皆様に最善の医療が提供できるよう、尽力して参ります。
森 一将 (もり かずまさ)

外科医師
森 一将
森 一将
【専門分野】
消化器外科
【所属学会・資格】
・日本外科学会
・日本消化器外科学会
【メッセージ】
医療を通じて地元に貢献できるよう一生懸命頑張ります。よろしくお願いします。
専門医制度と連携したデータベース事業について
外科を受診される患者さんへ
外科では、National Clinical Database(以下「NCD」という。)への症例登録を行っています。これは、患者さんに最善な医療を提供するための検討を行ったり、また日本全国の標準的治療成績と対比することで当院の特徴と課題を把握し、改善につなげたりすることを目的とするものです。実施に当たっては、患者さんの自由意思を最大限尊重いたしますので、ご協力をお願いいたします。
- 本事業実施に当たっては、患者さんが本事業に参加されたくない場合にはデータ登録を拒否していただけます。当然のことですが、登録を拒否されたことで、診療等において患者さんが不利益を被ることが一切ございません。
- 登録される内容は日常の診療で行われている検査や治療の契機となった診断、手術等の各種治療やその方法等となります。これらの情報自体は患者さん個人を容易に特定することができないものですが、取扱い等にあたっては、関連法令等を遵守し、厳重に管理されます。
- 登録された情報については、治療成績向上及び健康の向上に役立てるために、NCDより集計・分析した情報が参加医療機関等へフィードバックされます。統計処理された情報ですので患者さん個人が特定されることはございません。
患者さんへ (2010-12-28 ・ 171KB) |
