疑義照会および薬薬連携についてのご案内
疑義照会につきまして
患者さんの処方に関する疑義照会は、薬剤部へFAXにてお願いいたします。
薬剤部にて医師に確認後、FAXでご回答させていただきます。
FAX番号:0770-22-3643(薬剤部直通)
薬剤部にて医師に確認後、FAXでご回答させていただきます。
FAX番号:0770-22-3643(薬剤部直通)
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院外処方箋における問い合わせ簡素化のプロトコルについて
調剤上の典型的な変更に伴う疑義照会を減らし、患者さんへの薬学的ケアの充実および処方医や保険薬局の負担軽減を図る目的で
「院外処方箋における問い合わせの簡素化プロトコル」の運用をおこなっています。
なお、本プロトコルの運用にあたっては、プロトコルの趣旨や各項目の詳細について薬剤部担当者からの説明をお聞きいただいた上で、
合意書を交わすことを必須条件とさせていただきます。
問い合わせ簡素化プロトコル (172KB) |
ハイリスク薬の適正使用の取り組み
当院では、ハイリスク薬を中心に、薬薬連携を活用した適正使用のための取り組みを行っています。保険薬局の皆様のご協力をお願いいたします。
JAK阻害薬投与時の運用について
JAK阻害薬投与時の運用について (482KB) |
がん化学療法に関する連携
当院では、がん化学療法を受けられる患者さんが、安全に、安心して治療を継続できるように地域の保険薬局と連携を行っています。
1.がん化学療法レジメン公開
当院で審査・承認されたレジメンを公開しています。
患者さんへの適正な服薬指導や副作用管理にお役立ていただくための公開であり、それ以外の目的での使用はお断りしております。
また、患者さんの状態により、投与量や投与スケジュール等は変更される場合があります。
以上を同意の上閲覧いただきますようお願いいたします。
患者さんへの適正な服薬指導や副作用管理にお役立ていただくための公開であり、それ以外の目的での使用はお断りしております。
また、患者さんの状態により、投与量や投与スケジュール等は変更される場合があります。
以上を同意の上閲覧いただきますようお願いいたします。
2.がん化学療法における薬薬連携
外来でのがん化学療法の質を向上させる目的で、患者さんの治療状況をかかりつけの保険薬局と情報共有しています。外来化学療法が開始された患者さんに、同意を得た上で治療の内容や副作用の発現状況を記載した「化学療法についての情報提供書」をお渡ししています。
かかりつけの保険薬局においても副作用のモニタリングを行っていただき、重篤な副作用の早期発見、早期対応につなげていただきますようご協力をお願いいたします。
副作用モニタリング・報告用紙(トレーシングレポート)を準備しておりますのでご活用ください。
かかりつけの保険薬局においても副作用のモニタリングを行っていただき、重篤な副作用の早期発見、早期対応につなげていただきますようご協力をお願いいたします。
副作用モニタリング・報告用紙(トレーシングレポート)を準備しておりますのでご活用ください。
がん連携用トレーシングレポート用紙 (2023-04-19 ・ 519KB) |
免疫関連有害事象(irAE)用 (2023-04-19 ・ 314KB) 免疫チェックポイント阻害剤投与時はこちらも併せてお使いください |
3.がん化学療法研修会
がん化学療法の内容や副作用管理への理解を深めるために、地域の保険薬局向けの研修会を行っています。
研修会案内 (424KB) |
レジメンに関するお問い合わせ
問い合わせ先:薬剤部
電話番号:0770-22-3611(代表)
FAX:0770-21-1116(薬剤部直通)
対応時間:平日 9時~17時15分まで